(引用(上記の画像):http://polymoog.blog.so-net.ne.jp/2011-06-20)

アイラモルト最高峰といわれるウイスキー、ラガブーリン/ラガヴーリン(Lagavulin)とは

 

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ラガブーリン/ラガヴーリン(Lagavulin)とは「水車小屋のあるくぼ地」の意味で、別名「アイラの巨人」として有名なアイラモルトウイスキーです。スコッチウイスキー「ホワイトホース」の原酒としても有名です。アイラモルトウイスキーの中でも「最高峰」の呼び声が高く、「銘酒中の銘酒」なんていう人もいるくらいです。

味と香りは一言でいえば「強烈」。スモーキーでヘビーなピート香とシェリー樽熟成特有のフルーティな甘い香りと個性的な味が多くのファンを魅了しています。ウイスキー好きが最後に行き着く「銘酒中の銘酒」かもしれません。ですが、アードベッグやラフロイグほどではないです!

世界最高峰としての呼び声も高い、まさに銘酒です。蝶のように舞い、蜂のように刺す香りが特徴です。

 

ラガブーリン/ラガヴーリンの歴史

(引用:http://tg.tripadvisor.jp/news/advice/islay-singlemalts/

ラガヴーリン蒸留所は、ウイスキーの生産で非常に有名な島、アイラ島の南岸に位置しています。ラガヴーリンは、蒸留所のある村の名前でLagavulinはゲール語の“Laggan Mhouillin”(窪地の水車小屋)が由来です。村には、名前の由来となった2つの水車小屋の碾き臼の石が現存しています。

1742にアイラ島南岸、ラガヴーリン湾の端に、違法の蒸留所が設立されました。これが契機でラガヴーリンは、スコットランド最古の蒸留所のひとつとなります。ウイスキーは、農業や漁業の従事者たちによって、小規模で原始的な「bothies(ボーティー)」で隠れて作られ、そこから本土に密輸されていた。

1816にジョン・ジョンストンとその家族が所有する2軒の蒸留所が、隣り合って稼動していました。それぞれ、「モルトミル」「ラガヴーリン」と呼ばれていました。これが正式な設立といわれています

その後、戦争や爆発事故がありながらも現在、稼働しています。

 

ラガブーリン/ラガヴーリンの基本情報と値段

種別:シングルモルト

原料:大麦麦芽

アルコール度数:43度(16年もの)

48度(8年もの)

50~60度(12年カスクストレングス:色は淡い琥珀色、香味は最初は大人しそうだが深みがあります)

内容量:700ml

値段(店頭によって値段は変わります)

ラガヴーリン 16年もの 6000円程度

ラガヴーリン 8年もの 8700円程度

ラガヴーリン 12年カスクストレングス 12900円程(希少品)

カスクストレングスとは、加水をせずにそのまま瓶詰めしたものということです。

 

ラガブーリン/ラガヴーリンの味や色、香りの特徴

初めは強烈なスモーキーなピート臭を感じますが、深く嗅いでいると、まろやかでまったりとした、甘い深い香りが感じられます。口に含むと奥深い甘みとスモーキーでヘビーなピート香が口一杯に広がり、口と鼻からウイスキーの香りが広がります。この後味と、長く残る余韻がいいです!

このスモーキーでヘビーなピート香(アードベッグよりは劣ります)とシェリー樽熟成特有のフルーティな甘い香りと個性的な味が愉しめるといいですね~

色は淡い琥珀色~ダークな琥珀色まであり、年数によって違います。

また、バーで一番みかけるのは16年ものの公式ボトルですが、よく似たラベルで「12年カスクストレングス」も流通しています。今となっては非常に高価ではありますが、80年代に流通していた白いラベル(ホワイトホース表記)の12年オールドボトルも名酒ですので、気になる方はぜひお買い求めください!

 

おすすめの飲み方

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こちらもまず最初は「ストレート」でいただきましょう。グラスはシングルモルトグラスがオススメです!

ウイスキーの香味は、少量の水を加えることで開きます。まずは天然水を1滴たらすくらいから始めて、ウイスキーと同量を目安に少しずつ加水して香味の変化を愉しんでみましょう。

ピート香を愉しみたいという方には水にこだわった天然水を使ったオン・ザ・ロックをおすすめします。


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Whis&keyの運営部代表。日々ウイスキーの研究をしているが、奥が深すぎてついていけない(笑)ウイスキーが大好きで、もっとウイスキーを知ってもらいたいので初心者にもわかりやすい情報を、と奮闘中!ウイスキーに関連するビジネスをしていきたい!近日中にbarを開きます!