ウイスキーをいざ買おうとすると「正規品」と表記されているものと、「並行輸入品」と表記されているものに気づきますね!

購入の際に迷ったとき、どうすればいいのかも解説しておきますね~

 

 

正規品と並行輸入品の違い

ウイスキー 正規品 並行輸入

 

まず正規品は生産メーカーと契約したうえで輸入している製品です。

生産メーカー⇒輸入業者⇒国内小売業者の流れで、直接取引がなされています。

正規品は下の図のようなラベルになっています。法律や原材料、商品説明等がしっかりと詳しく記載されています。

(出典:楽天市場)

製品本来のラベル、わかりやすく言えば
製品名ロゴの入ったラベルに輸入業者、日本語でウイスキーと直接記入されています。
(一部例外もあります)

 

次に並行品は正規品とは逆で生産メーカーと契約を結ばずに輸入しています。

生産メーカー⇒現地卸売メーカー、現地小売メーカーなど⇒輸入業者の流れで、生産メーカーと輸入業者の間に現地のメーカーが絡んできます。

並行品は以下の図のようなラベルになっています。

(出典:楽天市場)

製品本来のラベルとは異なる、簡潔なラベルで製品名、輸入業者などを表示しています。

上記はラベルの違いだけですが、味や香り、色、容量、アルコール度数にも違いがあることもあります。

自分がほしいウイスキーじゃない、なんてことにならないようにしっかりと確認をしましょう!

 

 

レアものもある並行輸入品

並行輸入品ならではの日本の市場に出回らないボトルも多い!

そして、度数や香りや味わいも違うものは、名前は同じでも違うものとして味わうのも愉しみ方の一つです。

これ以外にも「オフィシャルボトル」という言葉や「ボトラーズ」という文化もスコットランドにはあります。また、記事を書いていきますので楽しみにしててください!

 

まとめ

【正規品】
・常に日本市場向けに作られているので味や香り、色が一定である(=品質が保証されている)。
・生産メーカーから直で輸入されるため、輸送中に過酷な環境に晒される可能性が低い(=品質が良い)。
・スーパーで売られているのは殆どが正規品です。
・同じ銘柄の並行品より高い場合が多いのが特徴。
など

【並行品】
・元々どの地域向けに生産されたのかわからないため、味が一定とならない場合がある(=品質の保証がない)。
・生産メーカーから直で輸入されないため、途中過酷な環境に晒される可能性があるが現在は問題ない。
・正規品では700mlであるが、並行品だと750mlと若干多い場合があります。
・日本市場に正規に投入されていない銘柄、グレードも手に入る(レアもの発見のチャンス!)。
・容量や色、味わい、香りが正規品とは違うことがある。
・酒屋に多くある。(眠っているお宝が多い。)
・同じ銘柄の正規品より安い場合が多い。
など

 

 

 


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whiskey

Whis&keyの運営部代表。日々ウイスキーの研究をしているが、奥が深すぎてついていけない(笑)ウイスキーが大好きで、もっとウイスキーを知ってもらいたいので初心者にもわかりやすい情報を、と奮闘中!ウイスキーに関連するビジネスをしていきたい!近日中にbarを開きます!