スコットランドはジュラ島で作られるアイランズモルトウイスキー「アイラオブジュラ(isle of jura)」について今回は紹介していきます。アイラオブジュラの味や香りはもちろんのこと、ちょっとしたアイラオブジュラの歴史や年代物のボトルについても書いていきますよ!!

アイラオブジュラ ってどこで造られているの?

今回紹介する「アイラオブジュラ」というアイランズモルトウイスキーはスコットランドの西側に位置する島であるジュラ島で製造されるウイスキー。ジュラ島では古くからウイスキー造りが始まっていて、記録に残っているものだと1502年にウイスキーを製造していた記録があるそうです。今のジュラ島内には1810年に建設されたそのジュラ蒸留所だけしかなく、ジュラ島の僻地にあるのに、アイラオブジュラの工場見学のためにわざわざフェリーに乗って訪問するウイスキーマニアもいるんだそうですよ!そんな熱心なマニアの為に蒸留所も熱が入っているらしいです

 

アイラオブジュラの歴史と革命

1810年に創業した蒸留所「スモールアイル蒸留所」。当時はまだアイラオブジュラの名はなかったが、創業から21年経った1831年にアイラオブジュラの名前がついたとされています。

今や世界中で人気となっているアイラオブジュラですが、1901年に蒸留所の地主と揉め事になり蒸留所が閉鎖してしまいます。

1950年代には再建の案が出されて、1963年に2人の地主によって新しく蒸留所が建設されました。この蒸留所はポットスチルを4基設備されており、今ではなんと年間2000万リットル以上のウイスキーを製造しているそうです。

しかし、一度閉鎖した後に再復活したとはいえ、アイラオブジュラ人気は庶民からは得ていたものの、専門家や愛好家からはあまり得られてませんでした。その理由はアイラオブジュラの個性のなさ。この欠点をなんとかしなければならなかったのです。

2010年、つまりは創業200年目に差し掛かった時にアイラオブジュラに革命が起こりました。当時のオーナーが蒸留所を大改造してアイラオブジュラの味を変えてしまったのです!

もしこの記事を見ている方が2010年以前に製造していたアイラオブジュラしか飲んだことがないのであれば、是非変貌を遂げたアイラオブジュラを試してみてください。バーボン樽のモルトのみを使用したアイラオブジュラ10年の味にあなたはきっと驚くはずです…

アイラオブジュラの基本的なデータと値段

種別シングルモルト

原料:大麦麦芽

アルコール度数:40度(10年物、16年物)

43度(スーパーエディション)

内容量:700ml

値段(店頭によって値段は変わります)

アイラオブジュラ10年:3500円

アイラオブジュラ16年:5200円

アイラオブジュラスーパースティション:6000円

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アイラオブジュラの味

甘い花やはちみつを思わせる香りが鼻に抜けていきます。口に含むとまろやか、かつ舌ざわりがよいジュラが口の中を占領していくのがよくわかり、ウイスキー独特の嫌なアルコール感は全く感じさせません。フィニッシュはスパイシーさと若干の苦味が訪れるもののその余韻はやけに優雅で華やかです。

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オススメの飲み方は?

トワイスアップがオススメ!

加水することで飲みやすさが格段に上がります!香りは損なうどころか花や甘みあるフルーティーさのある香りが広がります。舌触りもよりスムーズになり、アイラオブジュラのまた違った顔を見ることができますよ!

 

ロックスタイルもおいしい!

アイラオブジュラの芳醇な香りをより楽しむために、炭酸で割って飲んでみましょう!炭酸がフルーティーで甘い香りをより一層引き立ててくれます!!飲んだらきっと驚くと思いますよ。

アイラオブジュラは初心者向け?

アイラオブジュラは女性でも飲みやすい、あまい香りを持ったアルコール臭を感じないお酒です。あまりウイスキーを飲んだことがない人は飲んで見るといいかも!?

値段も高価ではないので気になった方はぜひアイラ島で作られる伝統あるウイスキー「アイラオブジュラ」を楽しんでくださいね!

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