今回取り上げるのは、「中級者におすすめのスコッチモルトウイスキー銘柄とその特徴5選!」です。おすすめの銘柄だけでなく、その特徴とおすすめの飲み方や愉しみ方などご紹介します!!

最初に、スコッチウイスキーの説明をします。後半は代表的なおすすめのボトルを一挙にご紹介していきます!

 

スコッチとは

スコットランドの風土が織りなす「蒸留酒の王様」たる存在感、スコッチウイスキー。

スコッチは5大ウイスキーの中でも突出した存在です。スコットランドの風土がウイスキー造りに適していること、蒸留所の個性をはぐくむ多様な自然環境があることが大きいのです。

スコットランドはイギリスを構成する4地域の一つで、面積は北海道よりも小さいくらいです。そこで造られるウイスキーがウイスキー全消費量の6割近くを占めているスコッチなのです。

また、全世界に広がるウイスキーの祖といえる存在があり、日本のウイスキーであるジャパニーズはこのスコッチを見習って造られ始めました。

スコッチウイスキーは造られる地域【スコッチ6大産地】により、全く異なる個性があります。詳しく知りたい方は「スコッチウイスキー蒸留所産地・地域別特徴の驚きの違いとは!?」をご覧ください!

 

 

中級者におすすめの銘柄5選

次のステップに進むなら、2種類の樽を使って熟成させたバルヴェニーのダブルウッドをはじめ、ウッドマネジメントの妙を感じてほしいです。

参考までにですが、飲む順番は「さわやか」→「フルーティ」→「スモーキー」のほうがいいと思います。

 

ボウモア 12年(Bowmore 12)

 「アイラの女王」と称されるアイラ島最古のスコッチウイスキー、ボウモア。

アイラモルトの特徴を知るには最適で、ピートの香りを愉しみつつも、華やかかつスイートで飲みやすい逸品です。

特有のさわやかな潮の香りとピートのスモーク香そしてフルーティ感もあり調和が見事です。シトラスのさわやかさとバニラの甘みがあります。チョコレートの温かみのあるコクがあります。

飲み方は、特有のさわやかな潮をより一層感じられる「ハイボール」がおすすめです!

 

 

 

バルヴェニー 12年 ダブルウッド(Balvenie 12 Doublewood)

伝統のフロアモルティングを行う蒸留所が造るフレーバーに富んだシングルモルトウイスキー。

おすすめの逸品です!

 

 

アードベッグ テン(Ardbeg TEN)

世界中のアイラファンが認める伝統の逸品、ヨード香最強のスコッチウイスキー。

強烈なスモーキーさ(ヨード香、ピーティ)が漂う潮の香りに、クリーミーなバニラの香りがあります。味わいは、最初はピリッとした刺激に、後味はスイートでスムーズな味わいがあり、飲みなれてくると甘さを感じます。

飲み方は、「ストレート」がおすすめです!

 

 

オーヘントッシャン アメリカンオーク(Glenmorangie Original)

 

伝統の3回蒸留で磨きぬいたエレガントな逸品である女性人気なスコッチウイスキー。

バーボン樽由来のバニラの香り青リンゴや柑橘系の香りが続くライトでさわやかな香りです。バニラクリームの甘みとミントのさわやかさを感じる味わいが特徴です。

シングルモルトの入門編としてもおすすめなスコッチウイスキーです。

 

スプリングバンク 10年

「モルトの香水」とも称され、蒸留所がカルト的人気を誇るキャンベルタウンモルトウイスキー。

瓶を開けたときに瞬間に立ち上げる芳香はリッチでスイートが特徴。キャンベルタウン特有の複雑な風味とともにあるはちみつの甘さと、後味は「ブリニー(塩辛い)」といわれる特有のピリッとした塩味がいいです。

飲み方は、「少量の加水」がおすすめです!

 


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Whis&keyの運営部代表。日々ウイスキーの研究をしているが、奥が深すぎてついていけない(笑)ウイスキーが大好きで、もっとウイスキーを知ってもらいたいので初心者にもわかりやすい情報を、と奮闘中!ウイスキーに関連するビジネスをしていきたい!近日中にbarを開きます!