みなさんはウイスキーを飲むときにどのような飲み方をしますか?

ウイスキーの飲み方はストレート、ロック、ハーフロック、水割り、ハイボール、コークハイ、ジンジャーハイ….ウイスキーには挙げればきりがないほど多数の飲み方が存在します

そして人によって飲み方は異なってくるのです。人だけでなく周りの雰囲気や環境、気分によっても飲み方は影響を受けるのではないでしょうか?

 

そして面白いことにその飲み方が自分の持っているウイスキーに合っているのかどうかというのは別の問題であることを知っていますか?

 

たとえばフランスの売り上げNO.1のアベラワーというウイスキーがあるのですが、このウイスキーは水割りなどにするとどうしても味が薄くなった印象を受けます

つまり加水する飲み方(ハイボールや水割り等)はウイスキー本体のポテンシャルを100%楽しめない飲み方である可能性が高いといえるのです。

 

というわけで今回は自分の持っているウイスキーに合った飲み方を大きく判別する方法を紹介したいと思います。

ウイスキーが加水と相性が良いかどうかを判別する方法とは?

自分の持っているウイスキーが加水することによって味が薄くなるかどうかを判別する簡単な方法が実は存在します。

 

それはグラスに5~10ccほど注いだウイスキーに一滴の水を加えるだけです。

 

この方法を用いればだいたいのウイスキーの飲み方が決まってきます。詳しく手順を説明しましょう!!

 

  1. 2つのグラスに5~10cc程度のウイスキーを注ぎましょう。
  2. そして1つのグラスには1滴の水を加えます。
  3. そして水入りのウイスキーと普通のウイスキーの香りをかいでみてください。

 

さて、どうでしょうか?香りに違いはありましたか?

下の中で最も当てはまるものを教えてください。

A. 水を加えたほうが香りが増した。

B. 水を加えたら香りが落ちた。

C. あまり違いがみられなかった。

 

Aだと感じた人。

まずAと感じた人はそのウイスキーが水や炭酸との相性が良い可能性が高いです。加水したとしても香りのバランスが崩れることなく、むしろ香りが増す性質を持つということは炭酸などで割った場合、炭酸の気泡がはじけることでより一層ウイスキーの香りの良さを楽しめるともいえるでしょう。

こうしたウイスキーの代表例としてはグレンフィディックなんかがあります。ただグレンフィディックはストレートで飲んでもかなりおいしい万能型ウイスキーなのでハイボール以外も試してみてほしいものです。

 

Bだと感じた人。

次にBと感じた方は加水すると香りが落ちる。つまり加水するとそのウイスキーのパフォーマンスを下げる可能性があるということが言えます。

そのため水割りなどを含めた薄める飲み方よりもストレートやロックのようなウイスキーのままを愉しむ飲み方が良いでしょう。このようなウイスキーの代表例としては先に言ったアベラワーなどが存在します。

 

Cだと感じた人。

最後にCとだと思った方はもう一滴水を加水してみてください。そしてウイスキーの香りをかいでみてください。それでも香りが変わらないようであればさらにもう一滴を追加…という風に本当に加水で香りが変化しないかを確かめてください。

 

もし香りが増すのであればタイプAです。しかし、香りが落ちるのであればタイプBと言えるでしょう。香りが本当に変わらない場合は、それは加水しても香りのバランスが崩れない万能型のウイスキーと言えます。

なかなか加水しても香りのバランスが崩れないウイスキーはないのですが、それでもそういったウイスキーだとほとんどすべての飲み方が対応できると思います。

 

このようにウイスキーを大きく3つの分類をすることが出来るのです。

タイプAであればストレートはもちろんハイボールや水割り

タイプBはストレートやロックのように本来の味を愉しめる飲み方。

タイプCなのであればほとんどすべての飲み方を楽しめるかと思います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

以上が水さえあれば簡単に自分のウイスキーがどんな飲み方が好ましいかを判別できる方法でした。加水によってウイスキーの香りが増したり減ったりするということをいままで知らなかった人は是非一度試してほしいと思います。

 

また、自分の持っているウイスキー以外にも販売されているすべてのウイスキーに通用する方法でもあるので参考にしてみてください。

初級者におすすめのアメリカンウイスキー銘柄3選とその飲み方や特徴

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。